五感に働きかける

創設当初から大切にしてきたものの中に『五感を刺激する』があります。

なぜか。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

全て感じるのは「脳」で感じ「心」に作用しまよね。

いい景色を見て「心踊る」 

美味しいものを食べて「幸せな気持ちになる」 

懐かしい香りを嗅いで 「あたたかい気持ちになる」

気持ちのいい香りを嗅いで 「気持ちがスッキリする」

など、脳と心に働きかけられるからです。

きっと、認知症や病気って「思考」や「気持ち(心)」からきているとも思います。

病気の「気」は気持ちの気ですから。「病は気から」と昔から言いますね。

思考や気持ち(潜在意識)によって、よくないとは思いながらも行動の選択を繰り返す。

例えば、「タバコはよくないと思いながらも吸ってしまう」「甘いものをたくさん食べてしまう」

「運動をしないととは思っても続けられない」

そのうちに積もり積もって症状として表面(顕在化)に出てきます。

脳科学的にも、脳に刺激があるとその刺激によって様々なホルモンが出て体に作用することがわかっています。

なので、私たちはこの『五感に働きかける』ことがキーポイントになります。

情報過多や目まぐるしいスピードで変わる社会で我々の脳と心は疲弊しています。

それを求めているお客さんが集まってくる仕組みを作る。

はなひろの武器ではないかと考えます。

「五感に働きかける」追求していきたいですね。