こんな現場で働きたかった|郡山市リハビリデイの1日

介護の仕事に興味はあるけれど、「実際の現場ってどんな感じ?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。「体力的にきつそう」「利用者さんとどう関わるの?」——そんな疑問に、正直にお伝えしたいと思います。今日は郡山市でリハビリ専門デイサービスを運営する私たちはなひろの現場から、ある一日の流れをご紹介します。「こんな場所で働いてみたい」と感じてもらえたら、うれしいです。

郡山市のリハビリ専門デイ、スタッフの一日の流れ

朝8時半ごろ、スタッフが事業所に集まります。地域密着型通所介護として定員10〜18名という小規模の現場は、利用者さんの顔と名前だけでなく、その日の体調まで自然と把握できることが特徴です。「昨夜はよく眠れましたか?」——そんな声かけひとつから、一日が始まります。

午前のプログラムは、個別機能訓練と集団体操が中心です。PT(理学療法士)が一人ひとりの目標に合わせた訓練を組み立て、介護スタッフがバイタル確認や環境整備をサポートします。入浴介助や口腔ケアも、チームで手分けしながら進めていきます。大人数を一斉に動かすのではなく、「この方には今日、何が必要か」を考えながら動けるのが、小規模事業所ならではの強みです。

午後はレクリエーションや自主トレーニングの時間になります。「楽しかった!」と利用者さんが笑顔で帰る姿を見ると、「今日もいい仕事ができた」と感じる瞬間があります。それが、現場で働く実感のひとつです。

「介護はエンターテインメント」が私たちの出発点

私たちはなひろが大切にしている考え方のひとつが、「介護はエンターテインメント」です。利用者さんに「楽しい」と感じてもらうことが、リハビリへの意欲にも、心身の活性化にも直結する——現場でそれを実感しています。体操をゲーム感覚にしてみたり、レクリエーションで思わず笑いが生まれる工夫をしたり。「この方は何が好きだろう?」と考えながら動くのが、私たちの現場の日常です。

利用者さんの笑顔は、スタッフにとっても力になります。「今日も来てよかった」という言葉が積み重なると、介護という仕事への自信に変わっていく——そんな体験をしているスタッフが、はなひろには多くいます。

スタッフが語る「はなひろを選んだ理由」

「前の職場では、もっと利用者さんと深く関わりたかった」「大きな施設だと、個人として動ける余地が少なかった」——こういった思いを持って転職してきたスタッフが、はなひろには複数います。

小規模だからこそ生まれるのが、チームのつながりです。PT・介護スタッフ・看護師が毎日近距離で話し、「あの方の左足、今日は踏み出しが少し良くなった」といった細かな変化をすぐ共有できる。その積み重ねが、利用者さんの回復への近道になっています。

ICT(情報通信技術)の活用も積極的に進めています。記録業務を効率化することで生まれた時間を、利用者さんとの対話やケアに充てる——「技術は現場を楽にする道具」という考え方で、スタッフが長く働き続けられる環境づくりをしています。日々の小さな改善が積み重なって、大きな違いになっていく。現場で実感していることです。

「枠を取っ払え」——仕事の幅が、成長の幅になる

はなひろには「枠を取っ払え」という考え方があります。「介護スタッフだからここまで」「PTだからこれだけ」という固定観念を外して、目の前の方に必要なことを考え、動く。その姿勢が、スタッフ自身の幅を広げることにつながっています。

現在、私たちは郡山市の賀庄・台新(開成地区)・安積町笹川、そして矢祭町(東白川郡)の計4事業所でデイサービスを展開しています。さらに、自費訪問リハビリ「re:Life Koriyama」も運営しており、在宅での支援に関わる機会もあります。複数の現場を経験しながら成長できる環境が整っています。

「一隅を照らす」——最澄の言葉ですが、スタッフ一人ひとりが自分の持ち場で丁寧に光を当て続けることが、地域の介護全体を明るくすることにつながると思っています。経営理念にある「地域と共に育ち、貢献する。情熱を持ってこの仕事を愛し、関わる人全てに感謝と感動を」——この言葉を、現場で体現しようとしています。

まとめ

介護の現場は、確かに体力も必要です。でも、「誰かのために動く」喜びを日常の仕事として感じられる場所は、そう多くないと思っています。「利用者さんの笑顔のために働きたい」という気持ちがある方、ぜひ一度、はなひろの現場を見に来てください。見学だけでも大歓迎です。あなたの「働きたかった現場」が、ここにあるかもしれません。

はなひろからお伝えしたいこと

株式会社はなひろでは、介護スタッフ・PT(理学療法士)・看護師を随時募集しています。「地域と共に育ち、貢献する。情熱を持ってこの仕事を愛する」仲間と働ける環境をご用意しています。見学・採用のお問い合わせはhana-hiro.comからお気軽にどうぞ。(発行:塙 啓之)