「お客さんがあって私たちの仕事はある」と社長通心vol.1の冒頭で書きました。
「お客さんfirst」とよく聞くと思うんですが、皆さんはどう捉えているでしょうか。
それぞれこの言葉の意味や捉え方は違うと思います。一般的には「お客さま第一主義」と考えられているかと思います。
私は「お客さんを大切にする」ってことで捉えています。
お客さんあって私たちの仕事があるのは、当然のことですね。
しかし、危惧していることがあります。
それは、多様なニーズに対してなんとかしようと頑張り過ぎてしまうことです。
できることは限られているという考えもありますが、線引きをすることも必要と考えます。
できる限りのことはやる。(それぞれが持つ能力を最大限に活かして)そのためにやらないことも決めておく。
お客さんも大事ですが、何よりもメンバーのことを考えなくてはいけないと考えます。
できる範囲を超えてまでそのニーズに応え、疲弊してしまっては本末転倒です。
メンバーがあって「お客さんのニーズに応える」ことができるのではないでしょうか。
今あるものの中で応えていく。ないものであればそれに応えられるものを新しく作る。
多様なニーズに対して企業としてどう応えていくか。
考えていかなくてはいけませんね。
この記事の監修
塙 啓之はなわ ひろゆき
株式会社はなひろ 代表取締役
介護業界で25年以上、現場・介護施設の管理者・ケアマネジャー(介護支援専門員)を経験。2013年に株式会社はなひろを設立し、福島県須賀川市・郡山市・矢祭町でデイサービスなどの介護事業所を運営しています。一般社団法人 全国介護事業者連盟 福島県支部 副支部長。
