介護保険でリハビリを使う方法|郡山市安積町で体を取り戻す

「親がだんだん動けなくなってきた。リハビリをさせてあげたいけれど、介護保険で使えるの?」——そんな疑問をお持ちのご家族は、とても多いです。介護保険制度は複雑に見えますが、仕組みを知れば在宅での生活を長く続けるための強い味方になります。今回は、介護保険とリハビリの関係を、ご家族の視点から分かりやすくまとめました。

介護保険でリハビリは受けられる?基本をおさらい

介護保険制度(65歳以上を主な対象とした公的保険)では、リハビリを含む多様なサービスが1〜3割の自己負担で利用できます。代表的なのが「通所リハビリテーション」(デイケア)と「通所介護」(デイサービス)の2種類です。

私たちはなひろが運営するのは「通所介護」に分類されますが、リハビリ専門スタッフが機能訓練指導員として関わる「リハビリ専門デイサービス」です。個別の機能訓練プログラムや運動機器を通じて、利用者の方の「動ける体」を維持・改善することを大切にしています。

要支援・要介護の違いを知っておこう

介護保険のサービスを利用するには、市区町村に申請して「要介護認定」を受けることが必要です。

  • 要支援1・2:日常生活の一部に支援が必要な状態。介護予防サービスが使えます
  • 要介護1〜5:継続的な介護が必要な状態。状態に応じたサービスを組み合わせられます

要支援の方でも、リハビリ専門デイサービスに通うことで筋力やバランス感覚の維持が期待できます。「ロコモティブシンドローム(運動器の障害によって移動能力が低下した状態)」や「廃用症候群(長期間の不活動が原因で身体機能が低下した状態)」の予防・改善に、通所でのリハビリは有効とされています。何より「動く習慣」を仲間と一緒に続けられることが、日常の生きがいにもつながります。

半日型リハビリという選択肢——短い時間で、確かな変化を

「丸一日デイサービスに行くのは本人が嫌がる」というご家族の声をよく耳にします。そこで注目されているのが「半日型」のリハビリ専門デイサービスです。

私たちはなひろは、6月1日(月)に郡山市安積町笹川に「poem de reha 安積店」を開設します。6月1日オープンまで、あと9日。午前の部(9:00〜12:05)と午後の部(13:25〜16:30)の2部制で、月〜金・祝日も営業します。

半日型の特徴は「リハビリに特化した時間の使い方」にあります。入浴や長時間の滞在がないため、「動きたい」「体を取り戻したい」という目的意識の高い方が集まる環境が生まれます。モットーは「動くから 変わる」。短時間でも継続することが、確かな変化につながります。

対象は要支援1・2の方(郡山市・須賀川市在住)および要介護1〜5の方(郡山市在住)です。まずは見学・体験だけでも、お気軽にお問い合わせください。

ご家族ができるサポート——「動く理由」を一緒に見つける

リハビリで成果が出やすいのは、本人が「また動けるようになりたい」という思いを持っているときです。ご家族にできる最大のサポートは、その気持ちをそっと後押しすることです。

「外に出ると気分転換になるよ」「専門の先生に体の相談ができるよ」——そんな一言が、最初の一歩を後押しします。特に、本人が「自分でできた」と感じられる小さな成功体験を積み重ねることが、継続の鍵になります。

デイサービスをご利用中に、ご家族が休息をとることも大切にしてください。介護は長距離走です。支える側が無理なく続けられる仕組みを作ることが、最終的には利用者ご本人のためにもなります。私たちは「一隅を照らす(最澄の言葉:自分のいる場所で精一杯輝くこと)」という考えを大切にしています。毎日介護と向き合うご家族の頑張りに、私たちも寄り添っていきたいと思います。

利用開始までの流れ

  1. 担当のケアマネジャー(介護支援専門員)にご相談
  2. 見学・体験利用のお申し込み
  3. ケアプラン(介護サービス計画書)への組み込み
  4. ご利用開始

ケアマネジャーがまだいない方や、どこに相談すればよいか分からない方も、まずは私たちにご連絡ください。地域の相談窓口をご案内します。

まとめ

介護保険は、仕組みを知れば在宅生活を支える大きな力になります。「リハビリを受けさせたい」と感じた今が、動き始めるタイミングです。郡山市安積町に6月1日新たに誕生するリハビリ専門デイサービスへ、まずはお気軽にご相談ください。「動くから 変わる」——その一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか。

はなひろからお伝えしたいこと

私たちはなひろは「介護はエンターテインメント」を原点に、郡山市・矢祭町で通所介護を中心に展開しています。poem de reha 安積店の担当・豊嶋(080-2848-2881 / toyoshima@hana-hiro.com)がご相談を承ります。詳細は https://info.hana-hiro.com/poem-asaka.html をご覧ください。

発行:塙 啓之(株式会社はなひろ)