1日をゆったり過ごす、郡山市賀庄のデイサービス

「デイサービスって、結局1日何をして過ごすんだろう」──郡山市賀庄で暮らすご家族から、私たちはよくこんな声をいただきます。入浴、食事、レクリエーション。言葉にすると簡単ですが、実際の中身は事業所によって大きく違います。今回は、私たちが運営する「ポエム郡山賀庄」を例に、1日型デイサービスならではの時間の使い方をご紹介します。

郡山市賀庄「ポエム郡山賀庄」ってどんなデイサービス?

私たちが運営するポエム郡山賀庄は、郡山市賀庄にある地域密着型通所介護です。定員は10名。国が定める「地域密着型」という仕組みは、その市町村に住む方を中心に、少人数でサービスを提供する形を指します。大規模なデイサービスのように大勢の中で過ごすのではなく、顔なじみのスタッフやご利用者同士で、ゆったりと1日を過ごしていただけるのが特徴です。入浴介助や食事の提供も行う「1日型」なので、ご家族が日中お仕事や介護の合間に安心して預けられる場所でありたいと、私たちは考えています。機能訓練に特化した半日型のデイサービスとは役割が違い、生活そのものを支えることを大切にしているのが、ポエム郡山賀庄の役割です。

1日の過ごし方(一例)

  • 午前:送迎・健康チェック(体温や血圧などの確認)
  • 入浴:ご希望・体調に応じて入浴介助
  • 昼食:栄養バランスを考えた食事
  • 午後:レクリエーションや軽い運動、季節の行事
  • 夕方:送迎でご自宅へ

一人ひとりの体調やその日の気分に合わせて、無理のない範囲でメニューを組み立てているのも、私たちが大切にしているところです。

定員10名だからこそ生まれる”家庭的な”時間

定員10名という規模は、決して小さいだけではありません。私たちはこの人数だからこそできることがあると考えています。スタッフは、ご利用者お一人おひとりの好きな話題や、その日の顔色・声のトーンといった小さな変化に、日々気づくことができます。季節の行事も、大人数向けの一斉イベントではなく、その場にいる方たちの顔を思い浮かべながら企画しています。夏祭り、敬老会、餅つきなど、地域の暮らしに根ざした行事を通じて、「今日はこれを楽しみに来た」と思っていただけるような時間づくりを心がけています。二宮尊徳が説いた「一円融合」という考え方には、関わる人みんなが少しずつ豊かになっていくという意味が込められています。ご利用者、ご家族、地域、そして私たちスタッフ。ポエム郡山賀庄という場所が、そのすべてにとって心地よい”一円”であるように、日々の運営を続けています。

「介護はエンターテインメント」の原点がここに

私たちには「介護はエンターテインメント」という考え方があります。生活支援や見守りは大切な仕事ですが、それだけでは、ご利用者に「また来たい」と思っていただけません。ポエム郡山賀庄では、レクリエーションの時間はもちろん、挨拶や日々の会話、食事の場面ひとつひとつに、楽しんでいただく工夫を込めています。最澄の言葉に「一隅を照らす」というものがあります。大きなことでなくても、自分の持ち場で精一杯を尽くす人がいれば、その場は自然と明るくなる、という意味です。私たちはスタッフ一人ひとりが、目の前のご利用者にとっての「一隅」を照らせる存在でありたいと願っています。挨拶をする、感謝を伝える、時間を守る──当たり前のことを当たり前に積み重ねることが、結局は信頼につながると、私たちは考えています。義理や礼儀を重んじる武士道の精神も、こうした日々の積み重ねの延長線上にあるのではないかと、私たちは感じています。

まとめ

郡山市賀庄で、ご家族に合ったデイサービスを探している方は、ぜひ一度ポエム郡山賀庄の様子を見にいらしてください。「1日をどう過ごせるか」を実際に感じていただくことが、一番の判断材料になると思います。皆さんのご家族には、どんな1日の過ごし方が合っていそうでしょうか。

はなひろからお伝えしたいこと

私たちは「地域と共に育ち、貢献する。情熱を持ってこの仕事を愛し、関わる人全てに感謝と感動を」を経営理念に掲げています。ポエム郡山賀庄の見学・ご相談は、事業所まで直接お問い合わせください。なお、採用情報は弊社ブログの月曜・日曜の記事をご覧ください。

発行者:塙 啓之

この記事の監修
監修者 塙啓之

塙 啓之はなわ ひろゆき
株式会社はなひろ 代表取締役

介護業界で25年以上、現場・介護施設の管理者・ケアマネジャー(介護支援専門員)を経験。2013年に株式会社はなひろを設立し、福島県須賀川市・郡山市・矢祭町でデイサービスなどの介護事業所を運営しています。一般社団法人 全国介護事業者連盟 福島県支部 副支部長。

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