介護に疲れたら|郡山市賀庄のデイで一息つく方法

在宅介護を続けていると、ふと涙が出るほど疲れてしまう瞬間はありませんか。「自分が頑張らなければ」という気持ちが、知らないうちにご家族ご自身を追い詰めてしまうことがあります。郡山市にお住まいの方に向けて、介護から少し離れる時間の作り方と、地域の介護資源の活かし方についてお伝えします。

介護疲れのサインを見逃さないで

在宅介護は、想像以上に心と体に負担がかかります。私たちが郡山市で日々介護の現場に立っていて感じるのは、「頑張り屋のご家族ほど、自分の疲れに気づきにくい」ということです。介護は長く続くものだからこそ、無理を重ねてしまうと、ご本人だけでなく介護をするご家族まで倒れてしまう「共倒れ」のリスクが高まります。

こんなサインが出ていませんか

  • 夜、なかなか眠れない、途中で何度も目が覚める
  • 些細なことでイライラしてしまう
  • 誰にも相談できず、孤立していると感じる
  • 「自分が休むのは甘え」だと思ってしまう
  • 気づけば自分の時間がまったくない

一つでも当てはまるなら、それは頑張りすぎているサインかもしれません。

レスパイトケアという選択肢

「レスパイト」とは、英語で「一時休止」「小休止」を意味する言葉です。介護の世界では、ご家族が一時的に介護から離れ、心身を休める時間を作ることを指します。私たちが運営するデイサービスセンターポエム郡山賀庄(郡山市賀庄、定員10名の地域密着型通所介護)は、そうしたレスパイトケアの受け皿としても選んでいただいています。

定員10名という少人数だからこそ、ご利用者お一人おひとりの表情や体調の変化に気づきやすく、季節の行事やレクリエーションを通じて「今日も楽しかった」と感じていただける時間づくりを大切にしています。私たちは「介護はエンターテインメント」だと考えていて、ご利用者に楽しんでもらうことこそが介護の原点だと信じています。ご家族が数時間でも介護から離れて、ご自身の時間を持つこと。それは決して「甘え」ではなく、介護を長く続けていくために必要な選択です。

地域の介護資源をどう頼るか

「デイサービスを使うのは、まだ早い気がする」「他人に頼るのは申し訳ない」——そう感じるご家族は少なくありません。ですが、介護保険制度は、ご本人とご家族が共に安心して暮らすために作られた仕組みです。まずは、高齢者やご家族の身近な相談窓口である地域包括支援センターや、介護保険サービスの利用計画を一緒に考えてくれるケアマネジャーに相談してみることをおすすめします。「うちの場合はどんなサービスが使えるのか」を整理してもらえるはずです。

郡山市台新(開成地区)にあるリハビリ専門デイサービス ポエム開成(定員18名)は、機能訓練の専門性を軸にした事業所で、「もっと動けるようになりたい」というご本人の意欲を支えています。また矢祭町では、指定管理事業所として舘山荘の運営にも携わっており、地域ごとに異なるニーズに向き合っています。ご本人の状態や、ご家族が今いちばん必要としている支えによって、頼れる場所はさまざまです。一人で抱え込まず、地域にある資源を組み合わせていくという発想を持っていただけたらと思います。

まとめ

介護は、ご本人のためだけのものではありません。支えるご家族の暮らしも、同じように大切にされるべきものです。今、少しでも「疲れたな」と感じているなら、それは休んでいいサインです。まずは地域包括支援センターに相談する、気になるデイサービスを見学してみる。小さな一歩から始めてみませんか。

はなひろからお伝えしたいこと

私たちは「地域と共に育ち、貢献する」という理念のもと、郡山市・矢祭町でデイサービスを運営しています。ご本人だけでなくご家族の暮らしにも寄り添えるよう、日々の現場を大切にしています。ご相談やご見学のお問い合わせは、各事業所まで、お気軽にご連絡ください。

採用情報は弊社ブログの月曜・日曜の記事をご覧ください。

この記事の監修
監修者 塙啓之

塙 啓之はなわ ひろゆき
株式会社はなひろ 代表取締役

介護業界で25年以上、現場・介護施設の管理者・ケアマネジャー(介護支援専門員)を経験。2013年に株式会社はなひろを設立し、福島県須賀川市・郡山市・矢祭町でデイサービスなどの介護事業所を運営しています。一般社団法人 全国介護事業者連盟 福島県支部 副支部長。

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