「デイサービスを探しているけれど、パンフレットやホームページだけではどこも同じに見えてしまう」——そんな迷いを感じたことはありませんか。実際に見学してみると、施設ごとの空気や職員の関わり方に、はっきりとした違いが見えてきます。今日は、郡山市でデイサービスを探すご家族に向けて、見学のときに確認したいポイントをお伝えします。
デイサービス見学で最初に見るべきポイントとは
デイサービス(通所介護)と一口に言っても、事業所ごとに得意なことは大きく異なります。機能訓練に力を入れているところもあれば、少人数でゆったり過ごすことを大切にしているところもあります。郡山市内だけでも選択肢は複数あり、パンフレットの情報だけで決めてしまうと、実際の雰囲気とのギャップに戸惑うこともあります。だからこそ私たちは、迷ったら一度見学に来てくださいとお伝えしています。見学では、ご利用者の表情、スタッフの声のかけ方、館内の活気を、ご自身の目で確かめていただけます。数字や制度の説明だけでは伝わらない「ここでなら安心して任せられる」という感覚は、現地でしか得られません。
見学時にチェックしたい5つの項目
- 職種構成:看護師・機能訓練指導員・介護職員など、どんな専門職が関わっているか
- 1日の過ごし方:入浴や食事の有無、運動の時間、休憩の取り方
- 送迎エリアと時間:自宅から無理なく通える範囲か
- 定員と雰囲気:少人数でアットホームか、専門プログラム中心か
- 行事・イベント:季節の行事やご利用者同士の交流の機会があるか
郡山市台新(開成地区)と郡山市賀庄、それぞれの強み
私たちは郡山市内で、性格の異なる2つのデイサービスを運営しています。郡山市台新(開成地区)にある「リハビリ専門デイサービス ポエム開成」は、定員18名で機能訓練の専門性を軸にした事業所です。理学療法士や柔道整復師などの専門職が関わり、LIFE(科学的介護情報システム)などのデータも活用しながら、一人ひとりの目標に合わせた運動プログラムを組み立てています。一方、郡山市賀庄にある「デイサービスセンターポエム郡山賀庄」は、定員10名の地域密着型通所介護です。1日型ならではの時間の流れの中で、季節の行事やご利用者同士の交流を大切にしています。「リハビリで身体を動かしたい」のか「居場所として安心して過ごしたい」のか、ご家族が何を優先したいかによって、合う事業所は変わってきます。私たちは「枠を取っ払え」という考え方のもと、スタッフがどちらの現場からも学び合える環境をつくっています。
見学で感じる「ここなら任せられる」という直感も大切に
制度や設備の比較も大切ですが、見学のときにふと感じる「ここなら任せられそうだ」という直感も、実はとても重要な判断材料です。私たちが日々大切にしているのは、挨拶や感謝、時間を守ること、素直さや向上心といった、当たり前のことを当たり前に積み重ねる姿勢です。特別な演出をしなくても、日々の関わりの積み重ねが、見学に来られた方の安心感につながっていると感じています。私たちは「介護はエンターテインメント」という言葉を大切にしています。これは特別な催しをすることではなく、ご利用者お一人お一人が「今日も来てよかった」と感じられる時間をつくることだと考えています。ICTやAIは、記録や分析の手間を減らし、スタッフがご利用者と向き合う時間を増やすための道具として活用しています。あくまで目的は人と人との関わりであり、道具はそれを支えるものだと私たちは考えています。
まとめ
デイサービス選びに、たったひとつの正解はありません。ご家族が何を大切にしたいかによって、合う事業所は変わります。まずは気になる事業所を1つでも見学し、実際の空気を感じてみませんか。郡山市台新のポエム開成、郡山市賀庄のポエム郡山賀庄、どちらも見学を受け付けています。
はなひろからお伝えしたいこと
私たちは「地域と共に育ち、貢献する」という経営理念のもと、郡山市・矢祭町で通所介護を中心に事業を展開しています。ご不明な点やご相談は、お気軽にポエム開成・ポエム郡山賀庄までお問い合わせください。なお、採用情報について気になる方は、弊社ブログの月曜・日曜の記事もご覧ください。
介護業界で25年以上、現場・介護施設の管理者・ケアマネジャー(介護支援専門員)を経験。2013年に株式会社はなひろを設立し、福島県須賀川市・郡山市・矢祭町でデイサービスなどの介護事業所を運営しています。一般社団法人 全国介護事業者連盟 福島県支部 副支部長。
