「デイサービスって、実際いくらかかるの?」ご家族から、そんなご相談をいただくことがあります。介護保険を使えば安くなるとは聞いていても、仕組みが分かりにくくて、利用をためらってしまう方も少なくありません。今日は、郡山市で通所介護(デイサービス)を利用するときの費用の仕組みと、不安なときの相談先について、私たちなりにお伝えします。
デイサービスの費用はどう決まる?介護保険の自己負担の仕組み
介護保険サービスの利用料は、原則として費用の1割をご自身で負担する仕組みになっています(所得に応じて2割・3割の方もいらっしゃいます)。残りは介護保険から給付される形です。ただし「1割」といっても、要介護度や利用時間、個別のリハビリ加算の有無によって、実際の負担額は変わります。郡山市台新(開成地区)や郡山市賀庄で通所介護を検討される際も、まずはケアマネジャーに見積もりを出してもらうと安心です。私たちはケアプランの作成そのものは行っていませんが、ご相談があれば担当のケアマネジャーとの連携をお手伝いしています。
費用に関わる主な要素
- 要介護度(要支援1〜要介護5)
- 利用時間(半日型か1日型か)
- 個別機能訓練加算など各種加算の有無
- 送迎の距離や有無
半日型と1日型で費用感はどう違う?郡山市台新・賀庄のデイサービス
私たちは郡山市台新で、リハビリ専門デイサービス「ポエム開成」を、郡山市賀庄で地域密着型通所介護「デイサービスセンターポエム郡山賀庄」を運営しています。開成は機能訓練に特化した半日型、賀庄は入浴や食事も含めた1日型です。半日型は長時間の入浴介助や滞在がない分、時間あたりの負担感を抑えやすいという特徴があります。一方の1日型は、入浴・食事・レクリエーションまで含まれるため、ご家族の介護負担そのものを大きく減らせるという良さがあります。どちらが正解ということではなく、ご本人の状態やご家族の状況に合わせて選べることが大切だと私たちは考えています。「枠を取っ払え」という言葉を大事にしているのも、決まった型に利用者やご家族を当てはめるのではなく、その方に合った関わり方を探したいからです。
費用が心配なときの相談先|郡山市・矢祭町の支援制度
自己負担額が家計に重くのしかかる場合には、「高額介護サービス費」という制度があります。月々の自己負担に上限を設け、超えた分が払い戻される仕組みです。所得によって上限額は異なりますので、詳しくはお住まいの市区町村の窓口にご確認ください。郡山市にお住まいの方は郡山市の窓口や地域包括支援センターへ、矢祭町にお住まいの方は矢祭町役場のほか、私たちが指定管理を担う「矢祭町デイサービスセンター舘山荘」にお問い合わせいただくことも可能です。二宮尊徳が説いた報徳思想には「分度」(自分の身の丈に合った暮らし方)と「推譲」(余裕のある分を人や地域に譲る)という考え方があります。無理のない範囲で介護サービスを使いながら、ご家族ご自身の暮らしも大切にしていただければと私たちは思っています。それが、地域とともにある事業所として大切にしていきたい姿勢です。
まとめ
デイサービスの費用は、制度の仕組みを知るだけで見え方が変わります。まずは「うちの場合はどれくらいかかるのか」を、ケアマネジャーや地域包括支援センターに聞いてみませんか。私たちも郡山市台新・賀庄それぞれの現場で、お気軽にご相談いただけます。
はなひろからお伝えしたいこと
私たちは「一隅を照らす」の精神で、目の前のご利用者とご家族に、できることを一つずつ届けたいと考えています。ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。
なお、採用情報は弊社ブログの月曜・日曜の記事をご覧ください。
