地域密着型デイとは?郡山市賀庄・定員10名の通い方

「地域密着型のデイサービスって、普通のデイと何が違うの?」

ご家族からいただくことの多い質問です。名前は聞いたことがあっても、違いを説明するのは意外と難しいものです。

私たちは郡山市賀庄で、定員10名の地域密着型通所介護「デイサービスセンターポエム郡山賀庄」を運営しています。この記事では、制度の仕組みと、少人数の1日型だからこそ生まれる日々の空気を、できるだけやさしい言葉でお伝えします。

地域密着型通所介護とは?郡山市賀庄の暮らしに近いデイ

地域密着型通所介護は、定員が18名以下の小規模なデイサービスです。ご利用いただけるのは、原則としてその事業所がある市町村にお住まいの方です。ポエム郡山賀庄の場合は、郡山市の方が対象になります。

「地域に根ざす」と言葉で言うのは簡単です。でも制度としても、地域との関わりが求められています。たとえば運営推進会議という場があります。ご利用者やご家族、地域の方、市の職員などに集まっていただき、事業所の様子を見てもらい、意見をいただく会議です。

閉じた場所ではなく、地域に開かれた場所であること。それが地域密着型の出発点です。

大きなデイとの違い(目安)

どちらが良い悪いではありません。お一人おひとりに合う場所が違うだけです。

定員10名の1日型だから生まれる、顔なじみの安心感

ポエム郡山賀庄は1日型のデイサービスです。朝から夕方まで、同じ顔ぶれで同じ時間を過ごします。

10名という人数は、スタッフが全員の様子に目を配れる大きさです。昨日より口数が少ない。今日は食欲がありそう。そんな小さな変化に気づけることが、少人数の強みだと私たちは考えています。

初めてデイサービスに行く方にとって、いちばんの不安は「知らない人ばかりの場所」です。顔なじみが少しずつ増えていくことは、通い続ける力になります。

こんな方に、少人数の1日型は合うかもしれません

  • 大きな集団の中だと、緊張して疲れてしまう方
  • ゆっくり会話を楽しみたい方
  • 日中の居場所と、人との交流の両方がほしい方
  • ご家族が仕事や休息の時間を確保したい方

「介護はエンターテインメント」を、季節の行事とともに

私たちが大切にしているのは、「介護はエンターテインメント」という考え方です。利用者さんに楽しんでいただくことが、すべての原点です。

1日を過ごす場所だからこそ、季節を感じる行事や、みんなで笑える時間を大切にしたいと考えています。お正月、桜、七夕、秋の味覚。カレンダーの上の日付が、暮らしの中の「楽しみ」に変わっていく。そんな毎日を目指しています。

「当たり前を当たり前に」という言葉も、私たちの軸です。挨拶をする。ありがとうを伝える。時間を守る。素直に学ぶ。特別なことではありませんが、小さな事業所ほど、その積み重ねが空気をつくります。

経営理念の「地域と共に育ち、貢献する」は、賀庄の地で毎日試されていると感じています。

まとめ

地域密着型通所介護は、地域に開かれた、顔の見える小さなデイサービスです。定員10名の1日型は、安心感と楽しみを両立しやすい形だと私たちは考えています。

デイサービス選びで迷ったとき、「この人数なら、うちの親は落ち着いて過ごせそうか」と想像してみてはいかがでしょうか。見学のご相談もお待ちしています。

はなひろからお伝えしたいこと

私たちは郡山市・矢祭町で通所介護(デイサービス)を中心に事業を展開しています。賀庄では「一隅を照らす」という言葉のとおり、目の前のお一人を大切にすることから始めています。ご相談は、株式会社はなひろ(発行者:塙 啓之)までお気軽にどうぞ。

採用情報は弊社ブログの月曜・日曜の記事をご覧ください。

この記事の監修
監修者 塙啓之

塙 啓之はなわ ひろゆき
株式会社はなひろ 代表取締役

介護業界で25年以上、現場・介護施設の管理者・ケアマネジャー(介護支援専門員)を経験。2013年に株式会社はなひろを設立し、福島県須賀川市・郡山市・矢祭町でデイサービスなどの介護事業所を運営しています。一般社団法人 全国介護事業者連盟 福島県支部 副支部長。

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