退院後、「これからどこでリハビリを続ければいいのだろう」と悩まれた経験はありませんか。
病院では毎日、理学療法士(身体機能の回復を支える専門職)がついていたのに、自宅に戻った途端に何もない。そんな不安の声を、私たちははなひろの現場でよく耳にしてきました。2026年6月1日、郡山市安積町笹川に「poem de reha 安積店」が開設しました。リハビリを中心に据えた半日型の通所介護(デイサービス)として、地域のご利用者の「動き続ける日常」を支えます。この記事では、私たちがリハビリ専門デイで大切にしていることをお伝えします。
一般的なデイと何が違う?リハビリ専門デイのしくみ
通所介護(デイサービス)には、大きく分けて「一般型」と「リハビリ専門型」があります。
一般型は入浴・食事・レクリエーションを中心に、1日かけてゆっくり過ごす形が多いです。一方、私たちのリハビリ専門デイは「半日型」。滞在時間は2〜3時間ほどに絞り、その時間をまるごと運動とリハビリに使います。
どちらが優れているということではありません。ご本人の状態や目標によって、最適な選択は変わります。大切なのは、選択肢があることを知ることではないでしょうか。
半日型リハビリ専門デイの特徴
- 個別プログラム:お一人おひとりの身体状態に合わせた運動メニューを提供します
- 入浴介助・長時間の食事介助なし:スタッフがリハビリに専念できる環境です
- 短時間で完結:体への負担が少なく、他の予定やサービスと組み合わせやすいです
- 通院・外来リハビリとの併用も可能:退院直後の方にも利用しやすい形です
「動くから変わる」|poem de reha 安積店が大切にしていること
私たちのコンセプトは「動くから変わる」です。
身体は使わなければ衰えます。しかし、動き続けることで機能は維持され、日常生活の幅は広がります。退院後に家にこもりがちだった方が、デイサービスに通い始めて「また外に出られるようになった」と話してくださる。その瞬間が、私たちのやりがいの源です。
介護はただのお世話ではなく、ご利用者に楽しんでいただき、その人の生活を豊かにするもの。私たちはそう考えています。一人ひとりとじっくり向き合う時間を、うちは何より大切にしています。
AI解析と専門職の判断が両輪で動く
poem de reha では、AI技術を活用した動作解析を取り入れています。ご利用者の動き方の傾向や身体リスクをデータで把握し、専門職が個別のアプローチを設計します。
「AIがあればスタッフは要らない」ではありません。データを読み解き、ご利用者の表情や言葉と照らし合わせて最終的に判断するのは、あくまでも現場のスタッフです。AIは「現場を楽にするための道具」。道具と人間の判断が両輪で動くことで、安全で効果的なリハビリが実現します。
チームは柔道整復師(骨・関節・筋肉の専門職)、看護職員、機能訓練指導員(個別リハビリを主導する資格職)、介護職員で構成しています。多職種がチームとして連携することで、多角的な視点でご利用者を支えます。
はなひろの4事業所について
株式会社はなひろは、郡山市と矢祭町で通所介護(デイサービス)を中心に展開しています。
さらに「re:Life Koriyama(リライフ郡山)」として、自費の訪問リハビリも提供しています。介護保険のデイサービスとは別に、ご自宅でのリハビリを希望される方にご利用いただけるサービスです。
ご本人の状況やご家族の希望に合わせて、最適なサービスの組み合わせをご提案できます。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ:動き続けることが、生活を変えていく
退院後のリハビリをどう続けるか、多くの方が悩まれる問題です。「病院でのリハビリが終わったから、もうやることはない」ということはありません。
リハビリ専門デイという選択肢を、ぜひ知っておいていただけたら嬉しいです。郡山市安積町という立地から、須賀川市・本宮市・三春町・田村市・鏡石町など周辺市町村からもご利用いただけます。地域の一隅を照らす存在として、私たちは今日もご利用者と向き合っています。
採用情報については、毎週月曜・日曜のブログ記事をご覧ください。
はなひろからお伝えしたいこと
「地域と共に育ち、貢献する。情熱を持ってこの仕事を愛し、関わる人全てに感謝と感動を」。これが私たちの経営理念です。poem de reha 安積店の見学・ご相談は、いつでも歓迎しています。
お問い合わせ先:担当 豊嶋(080-2848-2881 / toyoshima@hana-hiro.com)
発行:塙 啓之(はなわ ひろゆき)
